水に挿した花

 

最近、カラオケの練習〜と思って何となく聴き始めた中森明菜にどハマりしている。毎日あれこれ聴いている。水に挿した花、歌えないけれど1番好きな曲。歌詞もメロディーも綺麗だから。

 

とりあえず思考が全て死のうかなに辿り着く今日この頃。いつまで今が続く?と思うと全体的に面倒になって、終わらせてもいいかなと思っちゃう。自分への最大の甘やかしだと思う。

やりたいことも住みたい場所も好きなものも今はだいぶ薄れてきて、不満もない代わりに一生満足することもないのだなと考えるようになった。先々の不安が先行して何一つ決められないから目の前だけを見るようになった。そしたらいつ死んでも大丈夫だなと、謎の安心が生まれた。全部 見ないようにしたらある程度は幸せで、感じないことも考えないことも、何一つ生み出さないぶんとても楽に思える。とあるSNSで「愚痴のゴミ箱」っていう表現を見つけて何だか切なくなったりもした。そんなのばかりだよね。

 

多分とても疲れている。生きるの大変すぎて参ったな。