よくわからんウイルスのニュースばっかりで、気が滅入る。早く終わんないかなーってずっと思ってる。自分がどうしたいのかもわかんないしな。この間 読み終わった白石一文の小説の主人公に同調しまくってたら、なんか最終的には主人公自身が歪んでるんやで!みたいな結論になり、まぁ小難しいこと考え込まないで流されてみるのもいいかもよ〜みたいな結末で、えええここまで来て裏切らないでよーー!!と勝手に思った。なんか置いてけぼりになっちゃった。別にいいけどちょっと困るよね。おいおいまじかよみたいな感じ。

まあでも私もそれに乗っかって、便乗しちゃってもいいのかなぁなんて思ったりもするんだよなー。生きていくために、みたいなそれらしい理由つけて難しいこと考えすぎた。考えるのに疲れた。というか飽きた。これだけ延々と考え込んでも結論が出ないということはまあつまりそういうことだ。向いていないんだな〜って。

結局 割と人生取捨選択の連続だなぁ、これじゃなければダメなんてこと1つもないし、何かしら代わりのものはあるんだろうし、その中からどれをどうするか選んで選ばなかったものは切り捨てていくんだよな、というのが最近の気づき。わかってても割り切れないこともあるけど。あるから困るんだけど!!!

本当にそういうとこが良くないんだよね〜〜なんて反省もしつつ、そんな自我を貫き通す気力ももう無いんだよねーって開き直っちゃうよ。

昔なら頑張った、頑張れたことも今は無意味に感じる。今までの経験から?なのかな。頑張る方向違う気もしちゃうし。もうこのへんが年貢の納め時かな…みたいなわけわかんないことを思ったりもしちゃうし。散々ですね!つまんねえな!と思う自分もいるが、昨日くらいからようやく年貢の納め時理論が生まれたから、そろそろこれに従ってみてもいいのかな。白石一文流、とりあえず流されてみようのやつな。笑

 

でもまあこうやって生きてるのもまあまあ悪くないよな、と思えるくらいの感じならいいか〜!

…とよくわかんない自己肯定をしたいだけの長文