2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の罪

鬼束ちひろさんの“夏の罪”、たまに聴けないときがあるのはなんでだろう。心にするっと入って、浸透していくからかな。アルバムを聴いていて流れてくると、つい飛ばしてしまうときもある。最初はあんまり好きじゃないのかと思っていたけど、そういうわけでも…

infection

「感染」という意味らしい、鬼束ちひろさんのこの曲。昔からずーっと大好き。バイト中 暇になったときに採点をつけて歌ったら、92点くらい出てびっくりした。嬉しかった。多分 今後、お客さんの前で披露する機会はないであろう歌だけど、それでも良いのだ。…

つみびと

山田詠美さんの長編『つみびと』を読了しました。多分もう読み返せない。 一言で言うなら、どぶの底を一生懸命に攫って、そこから見つけ出したわずかなものを頼りに、淡々と文章を作り出したような感じの小説。 いつだっただろう?もう10年以上経つのかな?…

TOKYO BLACK HOLE

初めてこの歌を聴いたときから “街灯り、働くおっさんで僕の世界がキラキラ” という歌詞が好き。好きというか感銘を受けたが正しいのかな。靖子ちゃんを好きな人は女子高生からおっさんまで幅広くて、靖子ちゃんはそのファンひとりひとりを拾い上げて気持ち…

惑星の森

作詞も作曲も鬼束ちひろさんのこの歌、センスとかじゃなくもはや才能の塊だと思う。内世界が深くて、踏み込むのを躊躇うほど。歌詞を読んでメロディーを聴いて理解したつもりになれたとしても、多分ずっと、永遠にわからないまま。 鬼束さんは本当に大好きだ…

かなしいゆめをみたら

私のベランダクッションをいつのまにか独占したしろみ。彼氏のくろみをベランダに連れて遊びにくるようになったしろみ。にゃーって言ったらにゃーって返してくれるおはぎ。ご機嫌マックスになるとおなか出して撫でろと要求するおはぎ。いつもなんか楽しそう…

陽炎

今聴いている歌。鬼束ちひろさんの歌は、今の私の心には入ってきすぎる。だから聴いていて辛いのだけれど、逆に言えばこれしか聴けない。心が苦しい。 何だか大変な週末だった。怖いくらい覚えていない。寝たり起きたりを繰り返して現実から逃げてみたけれど…

月光浴

職場のスナックで柴田淳さんの「月光浴」が流行っている。お客さんに勧められたから、私も聴いてみようと思っているところ。あわよくば歌えるようになったら、もっと良い。 今日は絵を描こうか?と少し思ったけど、結局 友達の手紙のお返事を書く1日になった…

羊を数えて

首と顔にかぶれのような湿疹がたくさんできた。不定期に忘れた頃にできて、痒みも伴うから、今回ようやく重い腰を上げて皮膚科に行ってきた。そしたら何とびっくり、薬疹だって。生理痛が酷いときに飲んでいる薬に入っている「イブプロフェン」という成分が…

これで終わりにしたい

靖子ちゃんとピンクトカレフの歌。誰かトカレフを譲ってくれないか?っていうの。自分で自分に終止符を打つこと、今の私には凄く潔いことに思える。ピンクのトカレフ、それって絶対女の子だよね。靖子ちゃんが好き。同じ時代を生きている。 少しだけ眠って、…