ショーシャンクの空に

 

バイトの面接で志望動機を聞かれて、ケアマネになりたいなどと言った。本当かどうかはわからない。変に突っ込んで色々聞かれなかったから良かった。聞かれたら何も言えなくなったかもしれない。

 

とりあえず生きていこうとしている。またぼんやりとはしてきたけれど、何とかかんとか。

あと最近は映画をよく見ている。ずっと苦手意識があった洋画も、吹き替えで見たら意外と楽しめることに気がついた。吹き替えより字幕、と思っていたから意外だった。というか周りの人間が皆 字幕派だった。世間一般的にもそっちがマジョリティなのかな?字幕だと目で追う情報が多すぎてしんどいんだよな。

 

今日は「ショーシャンクの空に」「最強のふたり」、それからしんちゃんを見た。スパイのやつ。しんちゃんは内容も面白いんだけど、プライムのコメントが面白いから好き。皆 真剣に見て考察してるのが良い。

最強のふたり」は黒人と障害者が主人公でレズビアンのお姉さんまで登場しちゃう映画。マイノリティー勢揃い。主人公の黒人のお兄さんがめちゃイケメン。なんかエロい。良い。私の持論だけど、なんかエロいっていうのはもはや雰囲気イケメンよりランクが上だ。どちらかと言えば爽やかな映画で官能的なシーンなんてひとつもないのに、色気を醸している。ずるい。

ちなみに「ショーシャンクの空に」も爽やかな映画だった。綺麗にまとまっていた。面白かったしハッピーエンドだったのが良かった。

次は「それでも夜は明ける」「手紙は憶えている」「ニュー・シネマ・パラダイス」あたりを見ようと思っている。でも「手紙は憶えている」以外 字幕だから途中で断念しそう。どうなることやら。